2019/02/05
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カスタム研究所【ネットワーク】OCNモバイルONE:OCNの神対応と塩体制
PINロックに困っていたところ(詳細は前記事で)、祝祭日にも関わらずOCNテクニカルサポートからメールが来ました。
連休中なので5日間は使えないだろうと覚悟していたLyにとっては、まさに神対応です。
PINロック解除コード(PUKコード)につきましては、
通常、下記の専用フリーダイヤルにて発行を承っております。
■OCNテクニカルサポート
フリーダイヤル 0120-047-246(ガイダンス1番)
受付時間 毎日 10:00~18:00(年末年始を除く)
※携帯・PHSからもつながります
本件に関するお電話の窓口は、上記以外の窓口を設けておりませんので、
お客さま側からお電話ができないということであれば、
今回は本メールにてPINロック解除コード(PUKコード)の
発行をお承りいたします。
つきましては、以下の情報をお書き添えの上、再度こちら
<support@ocn.ad.jp>までお知らせくださいますようお願いいたします。
やっと「PINロック解除コード(PUKコード)」が入手できたので、なにわともあれロック解除を行います。
まずはZenFone2にSIMカードを挿して起動。
入力画面に8ケタ(数字のみ)のコードを入力してOKをタップ。
「もうPINコード間違えるなよ!」と怒られ気味に「新しいPINコード」の入力を求められます。
すると「もう一回入力してみ!間違えんなよ!」と、またまた怒られ気味に「新しいPINコード」の確認入力を求められます。
無事に繋がりました。
良かったぁ♪
ところで、
今回OCNからのメールで助かったのは事実ですが、
もしLyがOCNの問い合わせフォームに手当たり次第にメール送信しなかったら?
たぶん連休明けまでの5日間は一切通話できなかったでしょうね。
OCNのヘルプページを何度も見返しても、OCNテクニカルサポートのメールアドレス<support@ocn.ad.jp>は記載されていません。
OCNモバイルONEの問い合わせ窓口は「フリーダイヤル」しか表記されていませんので、
休日や夜間なら大半の人が「平日まで身動きとれない」と諦めるでしょうね。
フリーダイヤル以外に「メール窓口」も用意されているのに、ヘルプページには表示しない。
こういう「不親切?意図的な隠蔽?」的なアナウンス方法は良くないですね。
今回の件で「OCNの担当者は親切だけど、企業姿勢は塩体制なんだな」と痛感させられました。