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カスタム研究所 – Custom Laboratory

Huawei MediaPad M1 LTEをroot化

time 2015/08/26

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カスタム研究所【Android】Huawei MediaPad M1 LTEをroot化

面倒くさい事が大キライなLyは、なるべくadb環境構築を避けたい。
いずれ必要になるとしても、それは今ではないww
そこで手軽なroot化ソフト「Kingo ROOT」を用いる事に決めた。

Kingo ROOT 公式サイト

Kingo ROOT

Kingo ROOTは更新履歴が書かれていないし旧バージョンの入手先も不明だ。
常に最新版を使ってくれという事だろうけど、心配症な人は不安でいっぱいになるだろう。
なのでLyが「ビルド番号:S8-304LV100R001C229B006」で実際に使った「android_root.exe」のダウンロード先も記載しておく。

Kingo ROOT Version 1.4.0.2390(実際に使ったバージョン)

 

Kingo ROOT 公式サイトから(もしくは上記のVersion 1.4.0.2390を)からWindows用ソフト「android_root.exe」をダウンロードしてくる。
ダウンロードしたらandroid_root.exeをダブルクリックでインストール開始!

基本的に「I accept」と「Next」と「はい(Y)」ばかりクリックしてればOK!
最後の画面で「Launch Kingo ROOT」のチェックを外して「Finish」でインストール完了。

k1

するとKingo ROOTが起動され「Not Connected」と表示される。
まだ何も繋いでいないので当たり前だ。

k2

Kingo ROOTはそのまま置いといて、次にM1をWindows PCに繋ぐ準備をしよう。

まずは、設定→タブレット情報→ビルド番号を7回タップする。

sc1

すると「開発者オプション」という項目が現れる。
開発者オプション内の「USBデバッグ(USB接続時はデバッグモードにする)」にチェックを入れる。

sc2

これで端末をそこそこイジれるようになった。

 

次に、USBケーブルでM1とPCを繋ぐ。
初回接続時はM1のドライバーを組み込むため少し時間が掛かる。

するとPCには「USBデバッグは許可したか?」の表示が出て、M1には「USBデバッグを許可しますか?」の表示が出る。
ここでM1の「このパソコンからのUSBデバッグを常に許可する」にチェックを入れてからOKをタップする。

sc5

これ以後はずっとこの画面になる。

sc6

 

M1がPCに認識されたら、PC画面には「各種注意事項」と「ROOTするか?」の画面が出る。
※注意事項の下にチェックボックスがあるので必ずチェックを外すこと。
じゃないと余計なアプリまでインストールされてしまう。

sc4

 

これで全ての準備が整った。
いよいよRooted開始だ。
本当にroot化しても良いのか再度、自分に問いかけよう。

q
























なーんてね!

安心して下さい。
ちゃんとRooted前に戻せるのでご心配なく♪

nuko

 

さぁ、渾身のチカラを込めて「ROOT」ボタンをクリックしよう!

sc8

 

 

・・・Rooted中・・・

sc9

 

ROOT Succeede!と表示されればroot化完了!
さっさとUSBケーブルをぶっこぬいて再起動しましょう。

sc10

なお、たまーにですがM1画面が真っ黒なままフリーズする時があります。
そんな時は電源ボタン長押しで強制シャットダウン→電源ONでOKです。

 

さぁCPU-ZでROOT状態を確認してみましょう。

sc11

Root AccessのところがYESとなってればroot化成功です。

お疲れさまでした!

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カスタム研究所(所員:ライ)

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Hi! my name is Ly(らい)!! It is a member of a custom laboratory! 面倒くさい事が大キライ+嫌なものはイヤと言える性格です! 礼節を軽んじる人とは交流しません! I love kittens!! 愛に飢えてるので優しくしてください。



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