2019/02/05
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カスタム研究所【Windows】スティック型PC/m-Stick MS-NH1を買ってみた
Amazonのタイムセールで14980円だった。
AtomZ3735F・RAM2GB・ROM32GB・Win8.1と今さら感を否めない低スペックPCだが、もの好きなLyとしてはこの好機を見逃すわけにはいかない(笑)
今回も慣れた手つきで注文ボタンをポチってみた。
ピンポーン♪
相変わらずAmazon早っ!
それでは開封の儀に入る。
ACアダプターはOUT 5V 2Aと標準的な出力だ。
どっかの記事によるとMS-NH1は1.5A以上あれば通常使用できるらしい。
プリインストOSはもちろんWindows 8.1 with Bing
pro版じゃないのでリモートデスクトップは使えない。
Intel Atom Processor Z3735F(Bay Trail-T CR/BD2614GW)
基本クロックは1.33GHzでバースト時は1.83GHzまで上がる。
でもうまく温度管理しないと1.83GHzバーストは不可能だと思う。
室温27度の環境で、アイドル時のCPU温度は55度くらい、クロックは0.3GHzくらいで安定稼働。
動画再生などで負荷を掛けると、ずっと1.3GHz稼働して62度前後まで上がる。
0.3GHz~1.3GHzの中間クロックはほとんど無い。上か下かのどっちかしかない(笑)
プリインストアプリ少なっ!
Adobe ReaderとLANドライバしか入ってない。
こんなに広々としたアンインストールパネル見たのは初めてかも(笑)
USBコントローラーのところに「USB3.0」の記載が見えるが、実際にはUSB2.0にしか対応していない。
以前これに期待してタブレット購入したけど見事に騙された経験がある(笑)
回復パーティションがあるので普段は内蔵ストレージからリカバリできる。
PC購入したら必ず最初にバックアップを取りましょう。すごく大切ですよ。
マウスコンピューター公式サイトの取説が少なっ!
これで全部です。
初心者には絶対にオススメできないハードです(笑)
MS-NH1 製品仕様
MS-NH1 本体前面 ・ 上面 ・ 底面 ポート一覧
MS-NH1 無線LAN の接続方法
MS-NH1 本製品の 「 音声認識 」 機能に関する注意点
MS-NH1 付属品の一覧
MS-NH1 複数の USB 機器を接続する方法
MS-NH1 製品を起動させる方法
MS-NH1 製品仕様
MS-NH1 での動画データ再生について
MS-NH1 音声を出力する際に必要な環境について
MS-NH1 サウンド ( 音声 ) の出力 / 調整を行う方法
MS-NH1 BIOS設定値を初期設定値に戻したい
MS-NH1 Bluetooth デバイスを認識させる方法
MS-NH1 「 回復ドライブ 」 の作成方法
MS-NH1 「 回復ドライブ 」 の使用方法
MS-NH1 本製品のストレージ以外から空き容量を確保する方法
各種ドライバのダウンロードページ
■MS-NH1 β版 BIOS
■MS-NH1 ステップガイドのダウンロード
■MS-NH1 β版 無線 LAN ドライバー
■MS-NH1 Windows8.1 32bit 用デバイスドライバ
■MS-NH1 Windows8.1 操作マニュアルのダウンロード
■Microsoft の WEB サイトから Windows8.1 のイメージファイル ( ISO ) をダウンロードする方法 ( Windows8 / 8.1 )
開封の儀の締めとしてCristal Mark 2004R3での計測結果を掲載しておく。
MS-NH1(Z3735F)
TransBook T300 Chi(Core M-5Y10c)
自作機(Core i7 4770)
Cristal Mark後のMS-NH1のHWモニターです。
温度が上がりすぎてクロックが全然上がらない・・・
やっぱり発熱が気になる。
ちょっと動かすと高温のため動作がモッサリしてくるのが分かる。
0.3GHzだと遅すぎてイライラしてくる。
とりあえず回復ドライブ作成してからヒートシンクでも付けてみるか。