2019/02/05
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カスタム研究所【Android】Huawei MediaPad M1 LTEを買ってみた
そろそろ発売から1年を迎えるので値崩れが顕著になってきた。たぶん在庫処分なんだろう。
デジタル好きなLyとしてはこの好機を見逃すわけにはいかない(笑)
Huawei MediaPad M1 8.0 LTEモデル SIMフリー
M1はドコモのdtab d-01Gと全く同じ筐体なのでケースも共通だ。
Media Pad M1の画面なプラスチック製なので指すべりが非常に悪い。
ここはやはりガラスフィルムでしょう。
Amazonでサクッと注文 → すぐに配達員が来た(早っ!)
慣れた手つきでチャチャッと開封する。(これは開封市)
はい完成♪
強度と貼りやすさを兼ね備えた0.4mmガラスです。
Media Pad M1 8.0 スペック
OS:Android 4.2
CPU:Hisilicon Kirin 910 Quad Core 1.6GHz
ROM:8GB
RAM:1GB
ディスプレイ:8インチ(1280×800)
拡張スロット:microSDカード・micro SIMカード
センサー:加速度センサー、光センサー、デジタルコンパス、近接センサー
測位方式:GPS/ A-GPS
Wi-Fi : IEEE802.11 a/b/g/n
LTE: 2100/1800 MHz
W-CDMA: 2100/900/850/800 MHz
GSM : 850/900/1800/1900MHz
バッテリ:4800mAh
カメラ:背面500万画素 / 前面100万画素
Kirin 910の中身はCortex-A9で、通常時は演算処理に2コア・システム制御に残り2コアを割り当てて分担作業している。
だからスリープ時は2コアだけ稼働&省電力状態となり、CPU負荷が高まると4コア同時稼働で処理能力UPする仕組みだ。
Wi-Fiの11b/g/nは2.4GHz帯で、11aは5GHz帯で、11nは2.4GHz+5GHz帯の両刀使い。
ただしM1はシングルバンド(アンテナ1本だから20MHz幅だけ)なので5GHz帯(11n)を使用してもリンク速度は65Mが上限だ。
いくら無線LANルーターが高性能でもクライアント(端末側)が対応していなければ意味無いよね(笑)
M1はRAM1G搭載だけど実質の空きは350MB以下のようだ。
FireFoxで複数タブを開いて、なおかつYoutubeアプリを起動すると約100MBほど消費する。
さらにtumblrアプリを起動すると残りRAMは160MB(約17%)ほどだ。
ここまで同時起動するとさすがにモッサリ感がハンパない(笑)
バッテリーは4800mAhと大容量♪
動画視聴でも8時間くらいはいけそうだな。
センサー類はなかなか充実してる。
とくにデジタルコンパスはヘッドアップ(進行方向を常に上に表示する機能)するのに必要だから、カーナビとしては十分な性能だろう。
まぁ、3G通話できる「ファブレット」としては面白そうなので色々といじってみようと思う。
まずはこのモッサリ感を何とかしたいな。