2019/02/05
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カスタム研究所【Windows】Windows10 Tips:Windows Defenderを無効化する
非力なWinタブ上でリアルタイム保護やウィルススキャンが常駐してると全体的に動作が重くなってしまう。
なおかつWindows Defenderは最低限のセキュリティ性能しか無く、セキュリティを意識する人から見ても無意味で邪魔な存在でしかない。
こんな中途半端な機能は不要です。
レジストリ操作でさっさと無効化してしまいましょう。
レジストリの場所と変更値
※Windows10 Home/Pro共通です。
※もし「DisableAntiSpyware」というレジストリが存在しない場合は手動で新規作成してください。
■レジストリキー
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows Defender
■レジストリの名前
DisableAntiSpyware
■レジストリ値の種類
DWORD
■レジストリ値の解説
0:Defenderを有効にする
1:Defenderを無効にする
regファイルもあるよ!!
手動でレジストリを変更するのが面倒・不安な方のためにregファイルを用意しておきましたよ。
■DisableAntiSpyware0
:Defenderを有効にするregファイル
■DisableAntiSpyware1
:Defenderを無効にするregファイル
ZIP形式で圧縮してあるので、上記リンクをクリックしてダウンロードしてください。
お好みのZIPファイルをダウンロードしたら、解凍して出てきたregファイルをダブルクリックするだけで作業完了です。
これで気軽にレジストリ変更できるよね。
レジストリ変更後の効果
Lyが持ってるWinタブ(MIIX 310 80SG00APJP)で確認してみたが、リアルタイム保護やウィルススキャンは完全に止まっている。
Windows Defenderの無効化は成功しています。
ATOM搭載のWinタブやCeleron搭載のノートPC使ってる方は試してみて!!